ことぶきブログ

2013年9月24日 火曜日

介護のあり方

私の実家は、103歳の祖母と介護が必要な父と、そのふたりの世話をする母、の三人で暮らしている。
祖母は勿論、両親も含め高齢の為、誰かの助けが無ければ、普通の生活が非常に辛く苦しいという現実!!bearing
そんな現実を目の当たりにしている私には、何とか2~3ヶ月に一回位のペースで帰省した際にちょっと手伝える程度!勿論それだけでは全然足りないthink
ここで頼りたくなるのが、政府管轄の介護支援!
先日、帰省した際に、母からあることを聞いたthink
要介護認定だった父が、再検査で要支援になったcoldsweats02
つまり介護レベルが下がったことになる!
勿論、症状が改善して介護レベルが下がったのであれば、喜ばしい事である。
しかし、そうではなかったbearing
むしろ症状は悪化しているにも関わらず、介護から支援に下がったのであるangry
本来なら症状が悪化すれば、介護レベルは上がるはずなのだが!!
では何故このような事が起こるのか?!
つまり、国の財政赤字を補う為に、お年寄りや障害者にも苦しんでもらおう、という政府の意図が容易に想像がつくpout
少子高齢化も、原因の一つではあるが、政府による国民への締めつけが強くなればなるほど、さらに少子高齢化に拍車がかかることは云うまでもない!
いつまで、その場凌ぎの政策をつづけるのか?!
国民を苦しめる前に、やるべき事は山のように有るはず!数え上げればキリがないがangry
残念ながら今の日本は、裕福な人は更にいい思いが出来て、苦しく弱い人には更に追い討ちをかける、そう思えてならないangry
これは我々治療家にもにも言える事だが、どんなに口で偉そうな事を言っても、結果が伴わなければ、結局言い訳の天才になるだけ!今の日本はどうだろう?think
少なくとも私は、そんな恥ずかしい人間にはなりたくはないpout


共生ことぶき整骨院
〒343‐0836
埼玉県越谷市蒲生寿町20‐33押田ビル1F
TEL・FAX 048‐940‐2114
URL:
http://www.kyousei-kotobuki.jp/
※交通事故外傷特化治療院(むち打ち即効解消療法)
骨折・脱臼・打撲・捻挫
腰痛(ぎっくり腰、坐骨神経痛、ヘルニア、狭窄症など)
肩痛(四十肩、コリ)頚痛・膝痛・股関節痛・ばね指など
体の痛み痺れ全般





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投稿者 共生ことぶき整骨院

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2017/10/17

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手技療法研修会出席の為、
11月6日(月)
休診とさせて頂きます。
その振替診療として、
11月3日(金)祝日
通常診療とさせて頂きます。

ご迷惑をおかけしますが、
      よろしくお願い致します。

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