ことぶきブログ

2014年10月 9日 木曜日

交通事故患者様の悲痛な叫び!!

当院には時々、過去の交通事故による後遺症で来院される方がおられるthink
その、どの患者様も、半年~1年前後治療に通ったものの一向に改善せず、最終的には症状固定つまり、もう治る見込みがない、と判断され、一方的に治療を打ち切られた、と言うpoutannoy
先日も、1年前に交通事故にあい、半年以上治療に通ったものの、首から腕までの激痛と痺れが一向に取れず、
症状固定で治療を打ち切られ、たまたま当院の前を通りかかり藁にもすがる想いで来院されたbearing
その度に私は想う事があるthink
「あ~、この方もまた、今の間違った医療制度の犠牲になったんだな~bearing」とsign03
医療従事者は常に、痛みを抱える方の立場になって施術しなければならないsign01当然のことであるangry
半年以上も、意味のない治療を受け続け最後の最後に、「治らない」と言い渡された方の気持ちがどれ程のものかsign03

損保会社にしても医療機関にしても、そういう患者様の気持ちをどこまで親身に理解しているのか、疑問でならないpout
説教はともかく、今回来院された方の症状は、交通事故の典型的なむち打ちの症状sign01なにも特別なものではないgawk
私からすれば、この方はこの1年間、治療もせず放ったらかしにしていたのと何も変わらないthink
私は、はっきり言い切ったangry
「この症状なら、数回の施術で治りますよgood」と
その言葉に患者様は
「ウソでも、そこまで言われると、なんとなく気持が楽になりました。」と諦めている様子think
しかし、施術を進めていくと症状はどんどん軽くなり、一回の施術で9割の痛みと痺れが無くなったscissors
その瞬間、患者様の絶望感は希望に変わったhappy01「もしかしたら本当に治るかも知れない」と
結局この方は、3回の施術で、ほぼ完治したhappy01
半年~1年という大事な時間を無駄にしたものの、この方の場合は、最終的には治ったので、まだ良い方なのかも知れないthink
世の中には、まだまだ同じような犠牲者が大勢おられるangry
今の制度が変わらない限り、犠牲者が増え続ける一方であるbearing
同じ犠牲者をこれ以上増やさない為に、やる事は山ほどあるsweat01


共生ことぶき整骨院
〒343‐0836
埼玉県越谷市蒲生寿町20‐33押田ビル1F
TEL・FAX 048‐940‐2114
URL:http://www.kyousei-kotobuki.jp/
※交通事故外傷特化治療院(むち打ち即効解消療法)
骨折・脱臼・打撲・捻挫
腰痛(ぎっくり腰、坐骨神経痛、ヘルニア、狭窄症など)
肩痛(四十肩、コリ)頚痛・膝痛・股関節痛・ばね指など
体の痛み痺れ全般








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投稿者 共生ことぶき整骨院

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2017/10/17

11月の休診日、診療日一部変更のお知らせ。

手技療法研修会出席の為、
11月6日(月)
休診とさせて頂きます。
その振替診療として、
11月3日(金)祝日
通常診療とさせて頂きます。

ご迷惑をおかけしますが、
      よろしくお願い致します。

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