蒲生駅から徒歩3分・腰痛、肩こりの治療なら、共生ことぶき整骨院へ

左腕の痺れが酷くて、全然力が入らないんだよね
私が通っているスポーツクラブの仲間がボソッと言った
その人とは数年来の付き合いであるが、痺れの事を言われたのは初めてだった
詳しく話を聞くと、15年以上前からで、ビリビリ痺れている、と言うよりも、感覚が鈍く膜がかかった様な状態で、全然力が入らない為、右腕の太さに比べ、異常に細い　これはかなり重傷である
しかも、某有名女子医大の教授に言い渡された言葉が、「現在の西洋医学では治すことは不可能」だったそうである
その言葉が脳裏に焼き付いていた為、もう治らないものだ、と完全に諦めてしまい、私には話さなかったそうである
まぁ、大学教授にそう言われたのなら無理もない
私は、その仲間に、「ちょっと腕を貸して」と言った
彼は、「何だろう？」と不思議そうに腕を出した
私は彼の腕を持って、ある方向に捻りを加えた　時間にして約1～2分
すると彼は驚いた様子で、「あれっ感覚の鈍さが軽くなった　しかも、力が入る　この15年間で初めてだ。一体何をしたの？」と叫んだ
その時、私は確信した
完全に痺れをゼロにすることは難しいかも知れないが、かなりのところまで改善することは可能であると
後日、当院に来院し、今度は更に詳しく全身の状態をチェックし、根本的に調整していった
これまで2回施術を行ったが、現在は指先に2割程度の僅かな痺れがあるだけで、当初の、膜がかかった様な状態は殆ど無くなったそうである　しかもかなり力が入るようになった
ここで気になるのが、「西洋医学では治せない」という大学教授の言葉である
私はこの言葉に疑問を感じざるを得ない
何故なら、私の治療の基本となっているのは西洋医学だからである
西洋医学の知識が豊富であれば、それをどのように活かすかによって、治療効果はかなり期待できる
要は、活かし方の問題だという事である
どう考えたって、私のような治療家より、大学教授の方が知識量が多い、という事は、比べるのも失礼なくらい当たり前の事である
医学の知識量に於いて、ドクターに勝てるとは思っていないが、それでも、医学の知識量を増やそうと日々勉強し、それをどのように活かしていくか、と常に施術法を研究している。
一番大事なのは、豊富な医学知識と、それを活かす為の治療法が上手く融合する事これに尽きる
どちらが欠けても、良い治療は出来ない


共生ことぶき整骨院
〒343‐0836
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TEL・FAX　048‐940‐2114
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