よくあるお悩み
2019年12月18日 水曜日
母が降圧剤を止めた!?(゚O゚)
体は絶対に間違ったことはしない!(しつこい!)
私の実家は滋賀県なんですが、昨日、実家に電話した時のこと!
そろそろ年末も近いので、帰省する日時と、あとはいつものように他愛もない話をしていました。
その時母が、不意に驚くことを口にしたのです
母「そういえば私ね、血圧の薬止めたの」
私「えっ!急にどうしたの?俺があれだけ言っても止めなかったのに!」
母「私がいつもお世話になっている診療所の先生が、もう飲まなくていい、って言ったの!あんた、先生に何か変なこと言ったんじゃないだろうね!?」
勿論そんな訳ありませんそかも、
母「そういえば先生、どんどん肉食え、って言ってたな~」
私「へ~、急に先生どうしちゃったんだろうね!俺の念が通じたのかな!?それとも、この先生、実は根は凄く真面目な人で、嘘をつくことが耐えられなくなったんじゃないの!」
皆さん、「血圧」ってご存知ですか?当然知ってますよね!
人間の体は血液によって造られる、と言っても過言ではありません。
足の先から髪に至るまで、全てです。
そして、その血液を送るための圧力を「血圧」と言います。
もし、血圧がなければ、人間は生きることが出来ません。当たり前です
人間の体は状況によってあらゆる変化を起こします。その変化に合わせて、体は自動で血圧をコントロールし最適な状態にしてくれます。
だから当然、血圧というのは人によっても違いますし、状況によっても違います。
しかし、世間では高血圧(昔は180以上、現在は130以上?とされています。)は、身体の各機関に悪影響を及ぼすとされています。
例えば、「脳梗塞」や「脳出血」です。
確かに、このような症状が起きる時は、血圧が高い事が殆どです。(そうでない時もありますが!)
では、高血圧が原因でこれらの症状が起きているのでしょうか?
私は、そうは思いません。
むしろ逆で、血管が詰まりそうになってるから圧を上げて詰まりを流そうとする、血管が傷ついているから血液を沢山送って修復しようとする。
だから、脳梗塞、脳出血が発生する時と高血圧は大体一致するわけです。
問題なのは、その解釈のしかたです!
血圧が高いから悪いのか、悪いから血圧が高くなるのか!
この選択次第で皆さんの今後の人生は、大きく変わります
どのように判断するかは、皆さんにお任せします。
この他にも「血圧」に関しては裏話が結構あるのですが、ここではそれに触れることは止めておきます
恐らくこの先生は、身体が起こす反応をむやみに薬で抑えることは良くない、とご判断されたのではないでしょうか!
もしそうだとすれば、この先生は正しい判断をされたと、私個人的には思います。
偉そうですみません
そして、人間にとって最も大事なのが食事です。
食事に関しては、現在、様々な情報が飛び交いすぎて、何が正しいのか間違いなのか、非常に混乱している状況です
皆さんにお伺いしたいのですが、野菜中心と肉中心の食生活、どちらが健康に良いと思いますか?
殆どの方は、野菜中心と答えるのではないでしょうか!
しかし最近では、これに異論を唱える情報も沢山見られます。
確かに昔を思い返してみると、戦前、戦後間もなくは、食糧事情が非常に悪く、僅かな穀物、野菜が中心の生活で肉は殆ど口にすることは出来ませんでした。
この時の日本人の体型は、平均的に非常に小柄で、平均寿命も50歳前後でした。
しかし、明治初期以降、牛肉をはじめ豚、鶏など、肉を食べるという習慣が定着したあたりから、徐々に体格も大きくなり、平均寿命が延びたことも事実です。
勿論、他にも要因はあるかと思いますが、食糧事情の変化を無視することは出来ません!
そして最近では、和食が世界で注目され、和食こそが健康を維持するうえで最も理想的とされている風潮があります。
皆さんは「マクガバンレポート」というのを聞いたことがありますか?
これは、1977年にアメリカが特別委員会を設置し、あらゆる分野の専門家を結集して、国家的な調査プロジェクトを始動した時の報告書です。
この中には、「ガンや心臓病、糖尿病などの現代病を産んでいるのは、高脂肪、高カロリーの動物性タンパク質に偏った原因だ」と書かれていたそうです。
そして、最も理想的な食事が、和食だと言うのです。しかもそれは、現代ではなく、300年前の元禄時代の日本食だ、と書かれていたそうです。
しかし後に、大阪府立大学客員研究員が英文原文の第1版と第2版の両方を精査したところ、和食または日本食を賛美する記述が全くないことを確認したそうです。
つまり最初の翻訳が捏造である可能性が高くなった訳です
なぜ捏造する必要があったのか?色んな憶測が飛び交いますが、あまりにも闇が深すぎて答えは出ません
もうこうなったら自分を信じるしかない!
私は、めちゃくちゃ肉食(勿論、野菜も食べます)ですが、常に体温は36・8℃前後を保ち、ここ20年以上大きな病気もなく至って健康です。
世の中には、「ベジタリアン」という方がおられます。
特に、ベジタリアンを否定する訳ではありませんが、世界中どこを探しても、ベジタリアンが長生きした、という例が実は一例もないのも事実です。
皆さんご存知かと思いますが、金さん銀さんは野菜が大嫌いだったそうです。アップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏はベジタリアンだったそうです
なんか、いつものように、話がどんどん逸れてしまいましたが、つまり私が言いたかったのは、
「母が降圧剤を止めて、良かった」ということでした
共生ことぶき整骨院
埼玉県越谷市蒲生寿町20‐33押田ビル1F
私の実家は滋賀県なんですが、昨日、実家に電話した時のこと!
そろそろ年末も近いので、帰省する日時と、あとはいつものように他愛もない話をしていました。
その時母が、不意に驚くことを口にしたのです
母「そういえば私ね、血圧の薬止めたの」
私「えっ!急にどうしたの?俺があれだけ言っても止めなかったのに!」
母「私がいつもお世話になっている診療所の先生が、もう飲まなくていい、って言ったの!あんた、先生に何か変なこと言ったんじゃないだろうね!?」
勿論そんな訳ありませんそかも、
母「そういえば先生、どんどん肉食え、って言ってたな~」
私「へ~、急に先生どうしちゃったんだろうね!俺の念が通じたのかな!?それとも、この先生、実は根は凄く真面目な人で、嘘をつくことが耐えられなくなったんじゃないの!」
皆さん、「血圧」ってご存知ですか?当然知ってますよね!
人間の体は血液によって造られる、と言っても過言ではありません。
足の先から髪に至るまで、全てです。
そして、その血液を送るための圧力を「血圧」と言います。
もし、血圧がなければ、人間は生きることが出来ません。当たり前です
人間の体は状況によってあらゆる変化を起こします。その変化に合わせて、体は自動で血圧をコントロールし最適な状態にしてくれます。
だから当然、血圧というのは人によっても違いますし、状況によっても違います。
しかし、世間では高血圧(昔は180以上、現在は130以上?とされています。)は、身体の各機関に悪影響を及ぼすとされています。
例えば、「脳梗塞」や「脳出血」です。
確かに、このような症状が起きる時は、血圧が高い事が殆どです。(そうでない時もありますが!)
では、高血圧が原因でこれらの症状が起きているのでしょうか?
私は、そうは思いません。
むしろ逆で、血管が詰まりそうになってるから圧を上げて詰まりを流そうとする、血管が傷ついているから血液を沢山送って修復しようとする。
だから、脳梗塞、脳出血が発生する時と高血圧は大体一致するわけです。
問題なのは、その解釈のしかたです!
血圧が高いから悪いのか、悪いから血圧が高くなるのか!
この選択次第で皆さんの今後の人生は、大きく変わります
どのように判断するかは、皆さんにお任せします。
この他にも「血圧」に関しては裏話が結構あるのですが、ここではそれに触れることは止めておきます
恐らくこの先生は、身体が起こす反応をむやみに薬で抑えることは良くない、とご判断されたのではないでしょうか!
もしそうだとすれば、この先生は正しい判断をされたと、私個人的には思います。
偉そうですみません
そして、人間にとって最も大事なのが食事です。
食事に関しては、現在、様々な情報が飛び交いすぎて、何が正しいのか間違いなのか、非常に混乱している状況です
皆さんにお伺いしたいのですが、野菜中心と肉中心の食生活、どちらが健康に良いと思いますか?
殆どの方は、野菜中心と答えるのではないでしょうか!
しかし最近では、これに異論を唱える情報も沢山見られます。
確かに昔を思い返してみると、戦前、戦後間もなくは、食糧事情が非常に悪く、僅かな穀物、野菜が中心の生活で肉は殆ど口にすることは出来ませんでした。
この時の日本人の体型は、平均的に非常に小柄で、平均寿命も50歳前後でした。
しかし、明治初期以降、牛肉をはじめ豚、鶏など、肉を食べるという習慣が定着したあたりから、徐々に体格も大きくなり、平均寿命が延びたことも事実です。
勿論、他にも要因はあるかと思いますが、食糧事情の変化を無視することは出来ません!
そして最近では、和食が世界で注目され、和食こそが健康を維持するうえで最も理想的とされている風潮があります。
皆さんは「マクガバンレポート」というのを聞いたことがありますか?
これは、1977年にアメリカが特別委員会を設置し、あらゆる分野の専門家を結集して、国家的な調査プロジェクトを始動した時の報告書です。
この中には、「ガンや心臓病、糖尿病などの現代病を産んでいるのは、高脂肪、高カロリーの動物性タンパク質に偏った原因だ」と書かれていたそうです。
そして、最も理想的な食事が、和食だと言うのです。しかもそれは、現代ではなく、300年前の元禄時代の日本食だ、と書かれていたそうです。
しかし後に、大阪府立大学客員研究員が英文原文の第1版と第2版の両方を精査したところ、和食または日本食を賛美する記述が全くないことを確認したそうです。
つまり最初の翻訳が捏造である可能性が高くなった訳です
なぜ捏造する必要があったのか?色んな憶測が飛び交いますが、あまりにも闇が深すぎて答えは出ません
もうこうなったら自分を信じるしかない!
私は、めちゃくちゃ肉食(勿論、野菜も食べます)ですが、常に体温は36・8℃前後を保ち、ここ20年以上大きな病気もなく至って健康です。
世の中には、「ベジタリアン」という方がおられます。
特に、ベジタリアンを否定する訳ではありませんが、世界中どこを探しても、ベジタリアンが長生きした、という例が実は一例もないのも事実です。
皆さんご存知かと思いますが、金さん銀さんは野菜が大嫌いだったそうです。アップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏はベジタリアンだったそうです
なんか、いつものように、話がどんどん逸れてしまいましたが、つまり私が言いたかったのは、
「母が降圧剤を止めて、良かった」ということでした
共生ことぶき整骨院
埼玉県越谷市蒲生寿町20‐33押田ビル1F
投稿者 共生ことぶき整骨院 | 記事URL
2019年12月10日 火曜日
肘痛の原因は背骨付近の硬結、癒着!
先日、肘痛を訴える方が来院された。
その方は、相当痛いのか、腕を抱え苦痛に顔をしかめている
患者さんの様子だけ見てると、何かしら強い外力で損傷を受けたようにしか見えないが、話を伺うと「原因が分からない」と言う
別に、ぶつけた訳でも捻った訳でもないし、重い物を持った訳でもないし、スポーツ等のように酷使した訳でもないと言う
なのに、力を抜いた安静時にも痛みが強いと言う
一応、肘周辺を触診してみたが、押したから痛い、という訳でもなさそうである
こういう場合は、肘に原因がないことが殆どである。
そして問診を進めていくと、頚も痛いということなので検査をしてみると、後屈と右回旋に強い動作痛と動作制限がある
これは、頚椎から胸椎のどこかに、硬結もしくは癒着があることを示している。
椎骨の動きを調べてみると、5ヶ所程極端に動きが悪い所があった。
私はこの時点で、肘と頚の痛みの原因が、椎骨付近の硬結(癒着)にあるということが分かった
原因が判ってしまえば、やる事は至ってシンプル
椎骨1箇所につき1~2分、計10分弱
全ての硬結、癒着が解放出来た
実は、筋肉の硬結、癒着は、身体の仕組みを熟知していれば、例えどんなに深部であろうと比較的容易に解放することが出来る。
結局、肘は殆ど触らず、そして、術後の検査、先ずは頚から。
勿論、動作痛、動作制限は無くなっていた
まあ、この程度は治療家からすると自慢するほどの大した話ではない
問題の肘はどうか
来院された時点では、安静時でも酷い痛みがあったが、患者さんは不思議そうな顔で「あれっ!痛くない」
そして、曲げたり伸ばしたり握ったり捻ったり、色んな動きを試みたが、全く痛みは出なかった
患者さんからすると、肘の治療で来たのに、殆ど肘を触らない内に施術が終わったので、不安な感情と、でも痛みが全く無くなった喜びとで、少々パニックになっていた
私は、今回の痛みの原因と何故痛みが無くなったのかを説明すると、ようやく状況が理解できたようで、満面の笑みで喜んでおられた
世の中には、数多くの治療法が存在します。
どんな方法であろうと、苦しんでいる方を根本的に解決できるのであれば、私は何でもいいと思ってます。
私が、この仕事を選んだ目的は、治療というものを通じて、一人でも多くの方に、健康に元気に笑顔になってもらうこと
ただそれだけだす
埼玉県越谷市蒲生寿町20‐33押田ビル1F
共生ことぶき整骨院
その方は、相当痛いのか、腕を抱え苦痛に顔をしかめている
患者さんの様子だけ見てると、何かしら強い外力で損傷を受けたようにしか見えないが、話を伺うと「原因が分からない」と言う
別に、ぶつけた訳でも捻った訳でもないし、重い物を持った訳でもないし、スポーツ等のように酷使した訳でもないと言う
なのに、力を抜いた安静時にも痛みが強いと言う
一応、肘周辺を触診してみたが、押したから痛い、という訳でもなさそうである
こういう場合は、肘に原因がないことが殆どである。
そして問診を進めていくと、頚も痛いということなので検査をしてみると、後屈と右回旋に強い動作痛と動作制限がある
これは、頚椎から胸椎のどこかに、硬結もしくは癒着があることを示している。
椎骨の動きを調べてみると、5ヶ所程極端に動きが悪い所があった。
私はこの時点で、肘と頚の痛みの原因が、椎骨付近の硬結(癒着)にあるということが分かった
原因が判ってしまえば、やる事は至ってシンプル
椎骨1箇所につき1~2分、計10分弱
全ての硬結、癒着が解放出来た
実は、筋肉の硬結、癒着は、身体の仕組みを熟知していれば、例えどんなに深部であろうと比較的容易に解放することが出来る。
結局、肘は殆ど触らず、そして、術後の検査、先ずは頚から。
勿論、動作痛、動作制限は無くなっていた
まあ、この程度は治療家からすると自慢するほどの大した話ではない
問題の肘はどうか
来院された時点では、安静時でも酷い痛みがあったが、患者さんは不思議そうな顔で「あれっ!痛くない」
そして、曲げたり伸ばしたり握ったり捻ったり、色んな動きを試みたが、全く痛みは出なかった
患者さんからすると、肘の治療で来たのに、殆ど肘を触らない内に施術が終わったので、不安な感情と、でも痛みが全く無くなった喜びとで、少々パニックになっていた
私は、今回の痛みの原因と何故痛みが無くなったのかを説明すると、ようやく状況が理解できたようで、満面の笑みで喜んでおられた
世の中には、数多くの治療法が存在します。
どんな方法であろうと、苦しんでいる方を根本的に解決できるのであれば、私は何でもいいと思ってます。
私が、この仕事を選んだ目的は、治療というものを通じて、一人でも多くの方に、健康に元気に笑顔になってもらうこと
ただそれだけだす
埼玉県越谷市蒲生寿町20‐33押田ビル1F
共生ことぶき整骨院
投稿者 共生ことぶき整骨院 | 記事URL
2019年11月 5日 火曜日
病気は治してはいけない!?
流行語大賞を狙っている訳ではありませんが、大事なことなので何度でも言います。
「体は絶対に間違ったことはしない」
皆さんもご存知かと思いますが、タレントで着物デザイナー、料理研究家でもある、きよ彦さんが永眠されました。
心からお悔やみ申し上げます。
メディアなどの情報によると、2017年末に咽頭癌を患い、ステージ4と診断され、放射線治療、手術により、一時は寛解したそうですが、今年の夏に同じ場所から出血し再手術を受けられたそうです。
関係者によると、2020年3月に講演活動などを再開し、早く元気な姿を見せたいと、復帰に意欲を表していたそうです。
しかし、2度の手術にも関わらず、容態が急変し、先日(10月28日)、帰らぬ人となりました。(享年69歳)
治療を担当した病院医師によると、原因は不明としながらも脳梗塞の疑いがある、とのこと!
この説明を聞いて、皆さんは納得できますか?
なぜ現代医学は、結果にしかフォーカスしないのでしょうか???
「癌」も結果の一つに過ぎません!
結果だけに蓋をし、結果だけを無かったことにしても、何の解決にもならない事が、なぜ分からないのでしょうか?
世の中には、ダイエットをする人が大勢います。
ダイエットすることは別に悪いことではありません。
しかし多くの人が、痩せる、ということだけにフォーカスし過ぎて、極端に偏った行動をとってしまう方が後を立ちません。
それが、拒食と過食です。
食べなければ、当然体は痩せていきます。体重計に乗った時に体重が落ちていると、それに喜びを感じ、さらに食べなくなります。
しかし、食べなければいずれ死んでしまいます。すると結局食べざるを得なくなり食事を摂ります。
当然食べた分、一時的に体重は増えます。
しかし、体重が落ちることに喜びを感じていた人は、体重が増えたことが絶対に許せません。
なんとか、増えた体重を元に戻したいと考えた末に「吐く」という行為に走ってしまいます。
吐けば体重が増えない、という事を覚えてしまうと今度は、いっぱい食べても吐けばいいや、と短絡的な行動を取ってしまいます。
これが、拒食と過食の始まりです。
つまり、痩せる、という結果にだけフォーカスしてしまったばかりに、人間にとって一番大切な「健康」というものを完全に忘れてしまった状態です。
ここまで来ると、完全に精神の病です。
元の健全な状態に戻るには、地道なカウンセリングと相当な時間を要します。
特に女性の方は、スタイルを気にする気持ちは分かりますが、それは「健康」が大前提にあっての話しです。
多くの人が勘違いしているのは、病気だと言われているものは、殆どは病気じゃなく結果、だということです。
例えば、体内に菌やウイルスが入ったとします。
当然体は、それらを排除する為に、炎症を起し、咳やくしゃみを出し、時には身体を怠くして動かさないようにします。
これらは体が正常に反応している証拠です。逆にいえば、健康だからこそ、こういった反応が出るのです。
転んで擦りむいたり、ぶつけたり、切ってしまえば当然痛いわけです。現代医学はこれを「病気」と言っているのと一緒です。
むしろ、こういう反応が出ないことの方が本当の病気です。
つまり、癌も同じということが言えます。
私から言わせれば「癌は」最後の免疫機能、つまり、スーパーレスキュー隊です。
皆さんも考えて下さい。
レスキュー隊が出動する時って、どんな時ですか?
それは、生きるか死ぬかの危機的状況にある時ですよね!
しかし、状況があまりにも酷ければ、たとえレスキュー隊といえども、助けることが出来ないこともあります。
では、それはレスキュー隊が殺したことになるのでしょうか?
違いますよね!!
助けようとしたけども助けられない程状況が悪かった、ということですよね!!
もうお分かりかと思いますが、体が癌を出動させるということは、それだけ体が危機的状況にある、ということです。
つまり、癌を排除しようとする行為は、救助に当たってるレスキュー隊を排除していることと同じことです。
根本的な状況が解決する前に、レスキュー隊が居なくなってしまえば、当然、最悪の結果になることは容易に想像できます。
体に起こる反応は単なる結果であって、病気ではありません。正常な反応をしなくなった時こそが本当の病気です。
多くの国民や現代医学は、根本を見ずして、正常な反応を起こさせない事が治療だと思っています。
これは大きな間違いです。
体が反応しなくなるということは、それは「死」を意味します。
今後も、こういった行為を続けていくのであれば、私はあえて言います。
「病気は治してはいけない!」と
埼玉県越谷市蒲生寿町20-33
共生ことぶき整骨院
「体は絶対に間違ったことはしない」
皆さんもご存知かと思いますが、タレントで着物デザイナー、料理研究家でもある、きよ彦さんが永眠されました。
心からお悔やみ申し上げます。
メディアなどの情報によると、2017年末に咽頭癌を患い、ステージ4と診断され、放射線治療、手術により、一時は寛解したそうですが、今年の夏に同じ場所から出血し再手術を受けられたそうです。
関係者によると、2020年3月に講演活動などを再開し、早く元気な姿を見せたいと、復帰に意欲を表していたそうです。
しかし、2度の手術にも関わらず、容態が急変し、先日(10月28日)、帰らぬ人となりました。(享年69歳)
治療を担当した病院医師によると、原因は不明としながらも脳梗塞の疑いがある、とのこと!
この説明を聞いて、皆さんは納得できますか?
なぜ現代医学は、結果にしかフォーカスしないのでしょうか???
「癌」も結果の一つに過ぎません!
結果だけに蓋をし、結果だけを無かったことにしても、何の解決にもならない事が、なぜ分からないのでしょうか?
世の中には、ダイエットをする人が大勢います。
ダイエットすることは別に悪いことではありません。
しかし多くの人が、痩せる、ということだけにフォーカスし過ぎて、極端に偏った行動をとってしまう方が後を立ちません。
それが、拒食と過食です。
食べなければ、当然体は痩せていきます。体重計に乗った時に体重が落ちていると、それに喜びを感じ、さらに食べなくなります。
しかし、食べなければいずれ死んでしまいます。すると結局食べざるを得なくなり食事を摂ります。
当然食べた分、一時的に体重は増えます。
しかし、体重が落ちることに喜びを感じていた人は、体重が増えたことが絶対に許せません。
なんとか、増えた体重を元に戻したいと考えた末に「吐く」という行為に走ってしまいます。
吐けば体重が増えない、という事を覚えてしまうと今度は、いっぱい食べても吐けばいいや、と短絡的な行動を取ってしまいます。
これが、拒食と過食の始まりです。
つまり、痩せる、という結果にだけフォーカスしてしまったばかりに、人間にとって一番大切な「健康」というものを完全に忘れてしまった状態です。
ここまで来ると、完全に精神の病です。
元の健全な状態に戻るには、地道なカウンセリングと相当な時間を要します。
特に女性の方は、スタイルを気にする気持ちは分かりますが、それは「健康」が大前提にあっての話しです。
多くの人が勘違いしているのは、病気だと言われているものは、殆どは病気じゃなく結果、だということです。
例えば、体内に菌やウイルスが入ったとします。
当然体は、それらを排除する為に、炎症を起し、咳やくしゃみを出し、時には身体を怠くして動かさないようにします。
これらは体が正常に反応している証拠です。逆にいえば、健康だからこそ、こういった反応が出るのです。
転んで擦りむいたり、ぶつけたり、切ってしまえば当然痛いわけです。現代医学はこれを「病気」と言っているのと一緒です。
むしろ、こういう反応が出ないことの方が本当の病気です。
つまり、癌も同じということが言えます。
私から言わせれば「癌は」最後の免疫機能、つまり、スーパーレスキュー隊です。
皆さんも考えて下さい。
レスキュー隊が出動する時って、どんな時ですか?
それは、生きるか死ぬかの危機的状況にある時ですよね!
しかし、状況があまりにも酷ければ、たとえレスキュー隊といえども、助けることが出来ないこともあります。
では、それはレスキュー隊が殺したことになるのでしょうか?
違いますよね!!
助けようとしたけども助けられない程状況が悪かった、ということですよね!!
もうお分かりかと思いますが、体が癌を出動させるということは、それだけ体が危機的状況にある、ということです。
つまり、癌を排除しようとする行為は、救助に当たってるレスキュー隊を排除していることと同じことです。
根本的な状況が解決する前に、レスキュー隊が居なくなってしまえば、当然、最悪の結果になることは容易に想像できます。
体に起こる反応は単なる結果であって、病気ではありません。正常な反応をしなくなった時こそが本当の病気です。
多くの国民や現代医学は、根本を見ずして、正常な反応を起こさせない事が治療だと思っています。
これは大きな間違いです。
体が反応しなくなるということは、それは「死」を意味します。
今後も、こういった行為を続けていくのであれば、私はあえて言います。
「病気は治してはいけない!」と
埼玉県越谷市蒲生寿町20-33
共生ことぶき整骨院
投稿者 共生ことぶき整骨院 | 記事URL
2019年9月25日 水曜日
ウォーキングが身体を壊す!!
最近、健康ブームということで、食事内容に気を配り、体力づくりの為ウォーキングをしたり、健康に対して意識を高く持つ方が増えてきました
非常に素晴らしいことです。健康で長生きするということは、誰もが望むことですから
健康でいつづける為には、適切な食事と適度な運動が必要なのは言うまでもありません。
現代医学においても最近では、「予防医学」を強調しています。
ここまで国民の多くが健康というものを意識し、医学までもが予防医学に力を入れる現代において、どれほど健康な人が増えたのかつ思って、冷静に世間を見てみると、あれ
どう見ても、病気や身体の痛みを訴える人が増えているようにしか見えない
しかも、国の医療費は年々増加し、今年はなんと、45兆円、だそうです
もし、健康な人が増えているのであれば、これ程までに医療費が膨らむことは、とても考えられない
なぜ、このような事が起きているのか
先日、膝と股関節の痛みで来院された患者さんから、ウォーキングのことについて聞かされた。
この方は、友達に誘われて、健康の為にと週に5日程、一日一万歩前後歩くようにしていたら、だんだん膝、股関節が痛くなってきたという
まず、ここで言っておかなければいけないのは、一日一万歩は明らかに歩き過ぎです。
ましてや、脚に痛みがあれば尚更です。
さらに、どのようなフォームで歩いてるかを伺うと、
踵から着地して、膝をしっかり伸ばし、大股という、ウォーキングにおいて最もやってはいけないフォームで歩き続けていた
これでは、痛くなるのも当然
ウォーキングで大事のことは、踵から着地ではなく、足底全体よりも重心はややつま先より、膝は伸ばしきらない、歩幅は肩幅位
このことを理解している人は、実は専門家の中でも一割に満たないと言われている
私はこの方に歩き方を指導し、その場で歩いてもらった。
すると、全く痛みが出ず歩くことが出来た
この方は友達から、今までの様な歩き方を教えられて、ずっとそれが正しいと思い込んで、この方自身も多くの友達に、この間違った歩き方を教えてしまったという
あ~、これでは不健康な人が増えてしまうのも当然な訳です
健康の為に何か始めようという気持ちは大切ですが、間違ったことをやっていては、どんどん健康から遠ざかります。
健康の為に何か始める前には必ずご相談ください。
勿論、健康の為には食事も重要です。
しかし、殆どの方が、栄養のことを理解せず、ただ摂取すればいいと思い込んで、栄養過多によって健康を害している人が驚ろくほど大勢います。
栄養失調でも、場合によっては命に関わることがありますが、過剰摂取も万病の元です。
このことについては、また次回詳しくお話します
埼玉県越谷市蒲生寿町20-33押田ビル1F
共生ことぶき整骨院
非常に素晴らしいことです。健康で長生きするということは、誰もが望むことですから
健康でいつづける為には、適切な食事と適度な運動が必要なのは言うまでもありません。
現代医学においても最近では、「予防医学」を強調しています。
ここまで国民の多くが健康というものを意識し、医学までもが予防医学に力を入れる現代において、どれほど健康な人が増えたのかつ思って、冷静に世間を見てみると、あれ
どう見ても、病気や身体の痛みを訴える人が増えているようにしか見えない
しかも、国の医療費は年々増加し、今年はなんと、45兆円、だそうです
もし、健康な人が増えているのであれば、これ程までに医療費が膨らむことは、とても考えられない
なぜ、このような事が起きているのか
先日、膝と股関節の痛みで来院された患者さんから、ウォーキングのことについて聞かされた。
この方は、友達に誘われて、健康の為にと週に5日程、一日一万歩前後歩くようにしていたら、だんだん膝、股関節が痛くなってきたという
まず、ここで言っておかなければいけないのは、一日一万歩は明らかに歩き過ぎです。
ましてや、脚に痛みがあれば尚更です。
さらに、どのようなフォームで歩いてるかを伺うと、
踵から着地して、膝をしっかり伸ばし、大股という、ウォーキングにおいて最もやってはいけないフォームで歩き続けていた
これでは、痛くなるのも当然
ウォーキングで大事のことは、踵から着地ではなく、足底全体よりも重心はややつま先より、膝は伸ばしきらない、歩幅は肩幅位
このことを理解している人は、実は専門家の中でも一割に満たないと言われている
私はこの方に歩き方を指導し、その場で歩いてもらった。
すると、全く痛みが出ず歩くことが出来た
この方は友達から、今までの様な歩き方を教えられて、ずっとそれが正しいと思い込んで、この方自身も多くの友達に、この間違った歩き方を教えてしまったという
あ~、これでは不健康な人が増えてしまうのも当然な訳です
健康の為に何か始めようという気持ちは大切ですが、間違ったことをやっていては、どんどん健康から遠ざかります。
健康の為に何か始める前には必ずご相談ください。
勿論、健康の為には食事も重要です。
しかし、殆どの方が、栄養のことを理解せず、ただ摂取すればいいと思い込んで、栄養過多によって健康を害している人が驚ろくほど大勢います。
栄養失調でも、場合によっては命に関わることがありますが、過剰摂取も万病の元です。
このことについては、また次回詳しくお話します
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共生ことぶき整骨院
投稿者 共生ことぶき整骨院 | 記事URL
2019年8月12日 月曜日
野球少年が肩を痛める理由!
先日、知り合いの女性から、ある問い合わせがあった。
それは、女性の息子さんのことだった。
実は、その息子というのは、埼玉では有数の高校に通う高校球児で過去に来院歴があった
話を伺うと、
女性:「3ヶ月程前に息子が肩を痛めたんだけど、MRIを撮ったら、上腕骨の骨端線離解って言われたんだけど、それって何?」
私:「骨端線離解というのは骨折のことだよ!」
女性:「そうなんだ!息子があんまり痛がるから、1ヶ月程休養取ってたんだけど、そのおかげか今は殆ど痛くないみたいなんだよね!ホントに骨折なのかな?」
私:「俺はMRI診てないから、何とも言えないけど、医者がそう言ってるんだから、そうなんじゃないの!」
女性:「実は、医者が言ったんじゃなくてトレーナー(治療家?)が、MRI見て言ったんだよね!」
実はこのトレーナー(治療家?)は、この高校のOBだそうで、監督の指示で、このトレーナーの施術(電気治療のみ)を受けてたそうである
私は、このトレーナー(治療家?)がどの程度の見立てを持っているのか知らないので、もし結果が良いのであれば、それでいいと思ってた
しかし、どうやらこの親子は、診断結果、施術などが、どうにも腑に落ちなかったらしく、別のスポーツ医療専門の病院で、同じMRI画像を診てもらったそうである。
そしたら、診断結果は、「骨折も骨端線離解も何もない。全く問題ない」とのことだった
そんなこんなで、また当院で施術を受けたい、という話だった
来院時、肩のい痛みはそれ程なかったが、しばらく休養を取ってたせいか、バッティングに全然力が入らず、打てないという
それに加えて今回は、前日に足首を捻ったということで、そちらの施術も合わせて行った。
検査を行うと、荷重時と背屈時に強い痛みが出る
状況が分かったところで、施術開始!
時間にして約2~3分!施術後再び検査!
荷重時、背屈時の痛みは、ほぼゼロになった
皆さん、ご存知でしたか?
捻挫の痛みは、殆どは一瞬で改善出来ます
ホントはこのまま固定なしでも大丈夫なのですが、翌日試合があるということで、念の為にテーピングを施した
まぁ、この程度のケガは、サクッと片付けて、本題の、肩を痛めない投球フォームとバッティングフォームの話である。
そもそも何故、肩を痛める球児が多いのか
それは、間違ったフォームを続けている、ということに尽きます。
体を痛める多くのスポーツ選手を見ていると、共通している事が一つだけあります。
それは、体に一本の軸を作って、軸を中心に捻るという動作を繰り返している、ということです!
これを続けていると、パワーもスピードも出せないのでパフォーマンスも上がらず、しかも、間違いなく怪我をします
スポーツ(特に格闘技、球技)に於いては、軸を作ってはいけない、というのは鉄則です。
一流選手の中でも超一流と言われる人たちは、このことを理解し実行しています。
勿論、これを理解しているからといって、必ずしも超一流になれるとは限りません。
しかし、これが理解できていなければ、一流になれるかも知れない、という枠にすら入れず、端っから門前払いということです
私は彼に、間違ったフォームと正しいフォームの説明を坦々とし、基本の動作を見せた!
彼は、「ハイハイ」と頷いていたが、果たしてどこまで理解できているかは、ちょっと不安だった
翌日、お母さんから連絡が入った
女性:「昨日はありがとう!なんか、デカいのが2本も打てたみたいで、喜んでたよ」
それを聞いて私も嬉しかった
それにしても、偶然かどうかわ分からないが、一度説明しただけで、直ぐに結果が出せたということは、彼は隠れた才能を秘めているかも知れない
上手く引き出せば、怪物になる可能性も
世の中には、有り余る才能を持ちながら、ケガに泣き、開花せず終わってしまう若者が非常に多い
なんとも勿体無い限りである
スポーツにおいて、上を目指すという気持ちがあるのであれば、正しい体の使い方を理解することは、最低限の基本である
ケガに悩むスポーツ選手は、今一度基本に帰る必要があります 時間は待ってくれません
一流の枠に入れるかどうかは、良いスタートが切れるかどうかにかかっています
共生ことぶき整骨院
埼玉県越谷市蒲生寿町20-33押田ビル1F
それは、女性の息子さんのことだった。
実は、その息子というのは、埼玉では有数の高校に通う高校球児で過去に来院歴があった
話を伺うと、
女性:「3ヶ月程前に息子が肩を痛めたんだけど、MRIを撮ったら、上腕骨の骨端線離解って言われたんだけど、それって何?」
私:「骨端線離解というのは骨折のことだよ!」
女性:「そうなんだ!息子があんまり痛がるから、1ヶ月程休養取ってたんだけど、そのおかげか今は殆ど痛くないみたいなんだよね!ホントに骨折なのかな?」
私:「俺はMRI診てないから、何とも言えないけど、医者がそう言ってるんだから、そうなんじゃないの!」
女性:「実は、医者が言ったんじゃなくてトレーナー(治療家?)が、MRI見て言ったんだよね!」
実はこのトレーナー(治療家?)は、この高校のOBだそうで、監督の指示で、このトレーナーの施術(電気治療のみ)を受けてたそうである
私は、このトレーナー(治療家?)がどの程度の見立てを持っているのか知らないので、もし結果が良いのであれば、それでいいと思ってた
しかし、どうやらこの親子は、診断結果、施術などが、どうにも腑に落ちなかったらしく、別のスポーツ医療専門の病院で、同じMRI画像を診てもらったそうである。
そしたら、診断結果は、「骨折も骨端線離解も何もない。全く問題ない」とのことだった
そんなこんなで、また当院で施術を受けたい、という話だった
来院時、肩のい痛みはそれ程なかったが、しばらく休養を取ってたせいか、バッティングに全然力が入らず、打てないという
それに加えて今回は、前日に足首を捻ったということで、そちらの施術も合わせて行った。
検査を行うと、荷重時と背屈時に強い痛みが出る
状況が分かったところで、施術開始!
時間にして約2~3分!施術後再び検査!
荷重時、背屈時の痛みは、ほぼゼロになった
皆さん、ご存知でしたか?
捻挫の痛みは、殆どは一瞬で改善出来ます
ホントはこのまま固定なしでも大丈夫なのですが、翌日試合があるということで、念の為にテーピングを施した
まぁ、この程度のケガは、サクッと片付けて、本題の、肩を痛めない投球フォームとバッティングフォームの話である。
そもそも何故、肩を痛める球児が多いのか
それは、間違ったフォームを続けている、ということに尽きます。
体を痛める多くのスポーツ選手を見ていると、共通している事が一つだけあります。
それは、体に一本の軸を作って、軸を中心に捻るという動作を繰り返している、ということです!
これを続けていると、パワーもスピードも出せないのでパフォーマンスも上がらず、しかも、間違いなく怪我をします
スポーツ(特に格闘技、球技)に於いては、軸を作ってはいけない、というのは鉄則です。
一流選手の中でも超一流と言われる人たちは、このことを理解し実行しています。
勿論、これを理解しているからといって、必ずしも超一流になれるとは限りません。
しかし、これが理解できていなければ、一流になれるかも知れない、という枠にすら入れず、端っから門前払いということです
私は彼に、間違ったフォームと正しいフォームの説明を坦々とし、基本の動作を見せた!
彼は、「ハイハイ」と頷いていたが、果たしてどこまで理解できているかは、ちょっと不安だった
翌日、お母さんから連絡が入った
女性:「昨日はありがとう!なんか、デカいのが2本も打てたみたいで、喜んでたよ」
それを聞いて私も嬉しかった
それにしても、偶然かどうかわ分からないが、一度説明しただけで、直ぐに結果が出せたということは、彼は隠れた才能を秘めているかも知れない
上手く引き出せば、怪物になる可能性も
世の中には、有り余る才能を持ちながら、ケガに泣き、開花せず終わってしまう若者が非常に多い
なんとも勿体無い限りである
スポーツにおいて、上を目指すという気持ちがあるのであれば、正しい体の使い方を理解することは、最低限の基本である
ケガに悩むスポーツ選手は、今一度基本に帰る必要があります 時間は待ってくれません
一流の枠に入れるかどうかは、良いスタートが切れるかどうかにかかっています
共生ことぶき整骨院
埼玉県越谷市蒲生寿町20-33押田ビル1F
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