蒲生駅から徒歩1分・腰痛、肩こり、寝違え、慢性痛、不定愁訴の施術なら、共生ことぶき整骨院へ

この世の中には、色んな病気で苦しみ悩んでいる方が大勢おられます。
治療を受けて「治った」という方もいれば、何年何十年病院にかかっても治らない、という方もいます。
そもそも病気とは何なのでしょうか？
今や、病気の種類というのは星の数ほどあります。
具合が悪くなって病院に行くと、何かしらの病名を告げられます。(不明の時もありますが)
すると殆どの人は、その病気が原因で具合が悪いんだ、と解釈してしまいます。
すると殆どの人は、その病気が消えれば健康になる、と勘違いしてしまします。
これが悲劇の始まり出す
生体に起こる反応(病気)とは、実は、体の中で何かが起きてますよ、というサイン(結果)に過ぎないということ、もっと言えば、その中の殆どが生命維持の為の反応なのです。
つまり、病気は原因ではなく結果だということです。
病気が治った、と勘違いしている人の殆どは、原因には一切目もくれず、症状(結果)にただ蓋をしてただけ、ということになります
原因はそのまま残っている訳ですから、当然状態は悪化していきます。
すると体は、それに対する更に強いサイン(結果)を出してきます。
それをまた薬などで蓋をして症状を消そうとします。
こんな事を繰り返していけば、最終的には取り返しのつかない状況になることは容易に想像できます。
世間一般で言われている「病気」というのは、殆どが体を守る為の反応です。つまりある意味では、あなたの体は正常に機能してますよ、ということになります。
問題なのは、この機能が作動しなければいけない状態に体を追いやった原因は、あなた本人なのですよということです。
原因を作った本人が自分を顧みないで何の反省もせず、100％医療機関に依存している状態で、本当に根治すると思いますか？
もしそれで根治するのであれば、この世に病人は殆ど居ないはずです。
私はこの世に、そもそも難病というものは存在しないと思っています。
難病を作り出しているのは、人間の浅はかな考えと行為によるものだと考えています。
日本の人口が減っているにも関わらず、病人の数が増え続けているのは、日本の医療技術、知識が世界に比べて遅れている、という事では無く、方向を誤っているだけに過ぎないのです。
日本以外の先進国は、とっくに方向修正を始めています
方向さえ正しければ、人間の体というものは実はそれ程難しいものではありません

当院にも様々な症状を訴える方が大勢来られます。
私が全ての患者様にお伝えすることは、「痛みであろうと病気であろうとどんな症状に於いても、それぞれの症状を個別に治療することはありません。健康になる為のお手伝いとアドバイスをするだけです。健康な状態に近づいていけば症状は勝手に消えてゆきます。」ということです

先日来院された患者さんで全身痛を訴える方がおられました。
1回目の施術で痛みは結果として殆ど消えたのですが、施術5回目の時に初めて、酷い便秘があったことを言われました
これまで何十年もの間便秘に悩まされ、毎日薬を飲み続けてきたが一向に改善せず、4、5日出ないのは当たり前だったのが、当院の施術を受けるようになってから毎日出るようになったという、しかもかなりの量
これは、私が便秘の治療をしたという事ではなく、体が健康な状態に近づいたので本来の機能が正常に動き始めた、ということです。
つまり、痛みが消えたのも便秘が治ったのも、それは結果なんです。
人は本来、このような力を誰でも備えています。しかし、間違った認識や行動によって、治るどころか悪化している方が後を立ちません
体を患って、完治した(病院に行く必要も薬を飲む必要も全く無くなった)という方が一体どれほどいるでしょうか？非常に少ないのが現状です。
それはなぜか？事実を知っている方が少ないからです。仮に何となく分かっていたとしても実行出来る人は更に少なくなります。
ではなぜ分かっていても実行できないのか？それは怖いからです。
では、間違った恐怖を植え付けた犯人は誰でしょうか？
それは、日本という国です
国が軌道修正しなければ何も変わらないのです。
私は日本で生まれ日本で育ち日本の良い所を沢山見てきました。
私は日本が大好きです。
だからこそ、せめて私の生きている間に本来の美しい日本に戻って欲しい


共生ことぶき整骨院
埼玉県越谷市蒲生寿町20-33押田ビル1F
TEL　048-940-2114

ある女性から電話が入った 　その声は非常に弱々しく、精神的にも肉体的にも、かなり限界に来ていることは容易に想像できた
電話では簡単に症状を確認し、後日来院 詳しく症状を伺うと、頭、首、肩、背中、腰、腕、手指、臀部、下肢、胃が痛い   というか、「全身か～い 」と突っ込みたくなるほど満身創痍だった。
しかも、首、肩、腰に至っては、30年近く痛みに苦しんでいると言う
当然、今日に至るまで何もしなかった訳では無く、考えられるありとあらゆる施術を受けてきたが、殆ど効果は無かった、とのこと
勿論、世の中には腕のいい治療家は沢山おられるので、恐らく、たまたまそういった先生に当たらなかっただけだと思うが
とにかく全身をチェックしてみた。
首は、前後屈、左右側屈、左右回旋と、ほぼ全方向で強い痛みがあり可動域もかなり狭い。
肩は、特に右肩が酷く、前方、側方挙上は水平までがやっと、という感じ、俗に言う五十肩ってやつ。
腰は、前後屈で相当痛いようで右臀部から下腿にかけて強いシビレのような痛みのような症状が走る 
さらには、風邪がなかなか完治せず胃痛も続いてる、という
触診してみると、全身ガチガチだった 　ここまで全身の筋肉が固まっていると当然血行不良が起こるので、あらゆる箇所に痛みが出ても不思議ではない。当然血行不良は免疫力も低下させるので、風邪が治りにくい、ということも頷ける
日常生活での様子を伺ってみると、とにかく仕事と家事が忙しく、なかなか休養が取れない、という。
痛みや病気の原因の大半は日常生活の中に潜んでいる、という事は殆どの人が分かってはいるが、それぞれの事情もあり、なかなか改善できないのが現状である。
我々治療家が出来ることは、固まった筋肉を柔らかくして血行を良くし免疫力を上げることと、日常の生活指導だけである。
つまり、どんなに良い施術をしたとしても、日常生活の改善が無ければ、根本改善は非常に難しい、と言わざるを得ない
根本改善に最も早く導く為には、治療家と患者との共同作業が必ず必要となる。
この治療を受ければ治る、とか、この薬を飲めば治ると、いうものではない。
世の中には、自分の日常生活も顧みず、病気になったら100％医療任せ、という方があまりにも多いが、当然それではいつまで経っても治らない、それどころか悪化につながることの方が多い。
おそらくこの女性も、心当たりがあるに違いない。
人間の体は、一見複雑なように見えて、実はやる事は単純明快である
後は、実行するかしないか、本人次第
人の体は本来、正常な状態に戻ろうとする力を備えている。しかし、日常生活の乱れで、この力が極端に低下している人が非常に多い。
今ある状態は全て自分自身で作り上げてきた結果である、という事を忘れてはいけない
私がやっていることは、人間が本来持っている機能を復活させるお手伝いをしているだけで、決して私が治している訳ではない。
症状が治る、という事は、単に症状(結果)に蓋をして無かったことにしてしまう、という事では無く、本来の機能を回復し維持継続すること、これに尽きる
今回、来院された女性は、一回目の施術で痛みはほぼ消失し、可動域もほぼ正常に戻った。右肩の挙上も、耳までは行かなかったが、160°位まで可動域が広がり痛みはほぼ消失した。
人の体は、ちょっとキッカケを与えるだけで、瞬時に快方に向かう能力を秘めている。
健康の考え方、方向さえ間違わなければ、殆どの症状は実はそれ程難しいことではない
何年もの間治療を受け続け、結局手術しないと治らない、と言われた方が、いとも簡単に治ってしまうのは、単純に考え方と方向が間違っていただけで、難病でもなんでもない
もし、あなたが長年辛い症状に苦しんでいるのであれば、勇気を持って方向を変える必要があるかも知れない
時間の経過というのは、全ての生物に平等に与えられている。悩むというのは、ただ時間を無駄に費やすだけで、物事が解決するという事はまず無い。
悩んだり落ち込んだりしてる暇があるんだったら、とにかく行動あるのみ （自分にも言える事だが )

☆埼玉県越谷市蒲生寿町20-33押田ビル1F
　共生ことぶき整骨院
　TEL048-940-2114

国(厚生省)や医者、学者などは、花粉症やアトピーなどのアレルギーの原因はダニやホコリ、花粉と主張しています。だからそれに従い、多くの企業がダニやホコリをなくす為に薬剤や掃除機を次々と開発し販売しています。しかし、本当にダニ、ホコリ、花粉が花粉症やアトピーの原因なのでしょうか？
テレビで時々、貧乏学生がとんでもなく汚い部屋に住んでいるのをリポートする番組を見ますが、その部屋には国(厚生省)、医者、学者が主張するアレルギーの原因とされるダニやホコリが常識のレベルを超えて存在しています。そんな部屋の中で生活している学生は余程重度のアレルギーかと思いきや、意外と健康だったりします。逆に、毎日こまめに掃除をし、除菌や抗菌など殺虫剤や薬品などを使って徹底的にダニ、ホコリ、ばい菌を除去している家庭では家族は健康なのかと思いきや、意外と病気が多かったりします。
街で見かけるホームレスの方たちは、めったに風呂も入らないし衣類なども殆ど洗濯していないと思いますが、おそらくダニやホコリなどが衣類や持ち物に相当付着しているはずです。もし、国(厚生省)、医者、学者が言っている事が本当だったら、ホームレスの方々のほとんどが花粉症などのアレルギーのはずですが、けっこう元気そうに見えるのは私だけでしょうか？
日本は世界的に見ても、殺菌剤、除菌剤、洗浄剤などの化学物質を多く使っていて、更に掃除機などでダニやホコリを減らしている国(先進国)なのに、なぜかアレルギーが多く、殺菌剤、除菌剤、洗浄剤、掃除機などがあまり販売されていない国ではアレルギーが少ないというのは、どう考えても、国(厚生省)や医者、学者が言っていることと正反対としか思えません。
時々、アレルギーの原因はダニと書かれた広告を目にしますが、もし、ダニやホコリが原因だとしたら、現代よりもダニやホコリが多かった昔になぜアトピーなどのアレルギーが少なかったのでしょうか？

最近では、動物にも花粉症などのアレルギー症状が増えているそうです。しかし、アレルギーになっている動物は飼われているペットや動物園などの動物です。何年か前に、飼われているペットに奇形で生まれてくる赤ちゃんが増えているので、国がペットフードメーカーなどに対し、添加物(化学物質)を減らすように指導していました。おそらくペットのアレルギーは、ペットフードに含まれる添加物(化学物質)が原因だと考えられます。

これまで国や医者、学者などはアレルギーの原因をダニやホコリ、花粉などと言って、化学物質という言葉は全く出てきませんでした。しかし元東京都知事の石原慎太郎氏がテレビやラジオなどのメディアで「花粉症や喘息は、ディーゼルエンジンの排気ガスが原因だ」という事を発言し少し様子が変わってきました。
以前からディーゼルエンジンの排気ガスは発ガン性の疑いがあると言われていましたが、なかなか国がそれを認めませんでした。しかし、石原氏のこういった発言によって世間がディーゼルの排気ガスを疑うようになった直後に、ある自動車メーカーが、排気ガスの触媒を開発したと発表しました。すると今度は国が、ディーゼルの排気ガスは発ガン性があるという事をようやく認めました。石原氏が発言をし、世間が疑い始め、自動車メーカーが触媒を開発し、そして国が発ガン性を認めるという、なんともタイミングのいい話のように思いますが、いずれにしても、化学物質がアレルギーや発ガンの原因だということを国が認めたことは大きな進展であることには違いありません。

しかし、テレビ見ていると、今なお「花粉が去年の数10倍～数100倍飛んでいます」などと脅しをかけて、花粉症は花粉が原因であるという事を強くアピールしています。
これが、一体誰の得になるのでしょうか？　一部の人間の利益の為に国民が犠牲になる！！冷静になってよくよく考えてみたらおかしな事ばかりです。日本はいつからこんな国になり下がったのでしょうか！
毎日のように問題が取りだたされる官僚や政府の次々に発覚する不祥事！こんな問題だらけの国が日本の医療制度を作っているんです。つまり医療に問題があると言うよりも制度に問題があるということです。
我々はそんな国の下に生かされています。
これからは、今自分がやっていることが正しいか間違っているかを、国民一人一人が冷静になって考え行動することが必要不可欠であることは言うまでもありません。

久々のブログ更新です。
捻挫の初期処置と言えば、一般的な方法としてRICE｛Rest{安静)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)｝を基本としていますが、当院では、これらの方法は現在では殆ど行っていません。このやり方でも、いずれは改善していくんでしょうが、治るまでに時間がかかる上に、場合によっては後遺症が残る可能性が高くなります。
この話をすると驚かれる方も多いと思いますが、事実は事実です。
当院に捻挫で来院される方の約50％は、来院時に足が着けない様な方でも、一回の施術で固定も無いままスタスタ歩いて帰ります。
当院にも怪我で来院されるスポーツ選手は多くいますが、スポーツ選手であるないに関わらず、怪我をした場合は一日も早く治して完全復帰したいと思うのは当然のことです。
つい先日も、捻挫をしたサラリーマンが、びっこを引きながら来院しました。検査の結果、骨折の可能性は低かったので、当院独自の捻挫の施術を施しました。時間にして約2～3分！再び歩いてもらう　すると患者さんは不思議そうな顔で、最初は恐る恐る、そして徐々にスタスタ歩き始めた　痛みの程度を聞くと、8割程痛みが取れたと言う　このまま帰してもよかったが念のために軽めのテープを貼って、その日は終了今まで、このような施術を受けたのは初めてだったのか、特に笑顔は無く、終始不思議そうな顔で帰っていった
3日後再び来院。テーピング外し歩いてもらう　痛みは全く無くなっていた。よって施術終了　この時初めてこの患者さんは笑顔を見せてくれた私も笑顔になった
人間の身体を熟知していれば、これは特別珍しい結果ではありません。
人は本来、もの凄い力を秘めています。私はそれを上手く利用しているだけです。そうすることで、怪我に限らず体の異常の殆どは驚く程早く回復していきます。
同じ怪我でも、3週間前後かかる治療と3日で治ってしまう治療、どちらがいいですか？　ヤボな質問ですね
まぁ、時間がかかったとしても結果的に治るんであれば、昔ながらの方法でもいいんでしょうけど、下手なことをすると、治るどころかかえって悪化してしまい、後遺症が残ることも珍しくありません。　実際に、何年も前の捻挫で、治療を受けたにも関わらず後遺症が残って来院される方も結構いらっしゃいます。
我々医療従事者にとって最も大事なことは、目の前の、辛い症状で苦しむ患者さんを、いかに早く根治させるか、これに尽きます。
はたして、現在の日本の医療は、本当に根治を目標としているのでしょうか
正直、疑問でなりません

肩や肘が痛いという患者さんは非常に多い
先日、肩が痛くて挙がらず、肘を伸展すると痛い、という方が来られた。
触ってみると確かに肩周辺も腕もカチカチに固まっている。痛みが出ても不思議ではない。
単純に言えば、硬くなった肩から腕の筋肉を緩めればいい、という話ではあるが、ただ、肩から腕を揉むだけではあまり意味はない
一時的には多少は楽になるだろうけど、恐らくまた直ぐに戻ってしまう。
この方も、これまでこのような施術は、散々受けてきている、ということから、もう既に答えの半分は出ている。
では、どこに大元の原因があるのか！？
私のこれまでの経験上、腰の緊張に原因があることが多い　分かっている人は分かっていると思うが。
とにかく、痛みが発生する体の流れを説明して、施術に入ろうとするが、いまいち納得していない様子の患者さん！
まあ、そんなことは無視して早速、腰の緊張を緩めにかかった
約10分後、ある程度緩んだとこれで、今の状態を聞いてみた。
患者さん：「いつもこういうふうに腕を上げると痛いん・・・ん！？あれ、痛くない！何で？？」
　　　　私：「肩は大丈夫そうですね！　では肘はどうですか？」
患者さん：「いつもこういうふうに肘を反らせて外旋させると痛いん・・・ん！？あれ、痛くない！！」
　　　　私：「それじゃあ今は、肩も肘も痛くないですか？」
患者さん：「どっこも痛くない！へ～」
あまりにも早く終わったので、最後に肩から肘周辺の筋肉を数分緩めて終了した
勿論、全てがこのようにいく訳ではないが、腰の筋肉を緩めることで体の症状が改善する方は非常に多い！
多くの人が勘違いしているが、実は根本改善というのは、痛みをその場でゼロにしていまう、という事ではない！
今回の場合は、たまたま一回で痛みがなくなったが、これはあくまでも結果論に過ぎない。
勿論、痛みが早く消えるに越したことはないが、最も大事なことは症状を引き起こしている大元の原因は何なのか？ということ！
その原因が小さければ早く治るし、大きければ時間がかかる！ただそれだけのことである
原因が無くなってしまえば、余程の事がない限り滅多に再発しない！
どんな症状も原因も一回の施術で消してしまう、という神のような治療家を目指すことはいい事ではあるが、一歩間違えると、一回で治すことにこだわり過ぎる余り、原因そっちのけで症状を誤魔化す、という方向に行ってしまうという危険性があるので、注意したいものである