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初めての方へ

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予約制ですか?
問診表

予約優先制です。予約なしでも大丈夫ですが、予約が続いている場合、お待たせしてしまうことがありますので、なるべくご予約の上ご来院頂けるようお願いします。
予約は、電話もしくは直接来院で受けております。

※来院の際は予約時間の5分前にはお越し下さいますようお願
 いします。
 初診の方は、問診票記入や検査がございますので、予約時
 間の10分前にはお越し下さい。

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どのような症状の方が来られますか?
問診

全身の慢性痛、骨折、脱臼、打撲、捻挫、肉離れは勿論、交通事故、腰痛、ぎっくり腰、ヘルニア、狭窄症、坐骨神経痛、頭痛、眼精疲労、肩コリ、五十肩、むち打ち、寝違え、肘、膝,股関節の痛み、O脚、腱鞘炎、手足のシビレ、スポーツ障害、産後骨盤矯正、むくみ、疲労回復、ダイエットなど様々です。

また、スポーツ選手のパフォーマンス向上とケアや、症状が改善された方が健康維持増進の為に定期的に来院されている方も大勢いらっしゃいます。

整形外科や他の治療院の治療法を完全に否定している訳では勿論ありませんが、いろんな所で治療を受けても症状が改善しなくて、紹介で来院される方が多いです。

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どのような施術ですか?痛くないですか?
施術中

当院の施術は、エビデンス(科学的根拠)がしっかりしている施術のみを行っています。施術自体は殆ど痛みはありません。
「何となくやってみたら、そこそこ効果があった!」「気持ちいいだけのマッサージ」「安いだけの意味のない施術」などといった事は一切やりません。 治る治らないに関係なく、「とにかく安いほうがいい」「その時だけ気持ちよければそれでいい」と言う方は、当院の施術には向いていません。そういった方は、他院での診療をお願いします。
とにかく、この辛い症状を早く治して欲しい、という方のみお越し下さい。

治療と言うのは、痛みが取れたらハイ終わり、というものではありません。そもそも痛みの原因は、皆様の間違った生活習慣にある事が殆どです。そこを改善していかない限り、いくら治療で痛みが取れても、また同じことの繰り返しです。
歩き方、座り方、立ち方、スポーツ選手であれば体の使い方等のアドバイスは致しますが、実行するのは皆様です。
今ある結果は基本的には自己責任なのです。

私が出来うる限りのサポートをします。一緒に頑張りましょう。

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一回で治りますか?
院長 北山正彦

当院の施術を受けて、その場で症状が無くなり、再発しない、と言う方も多くいらっしゃいますが、基本的には、生活習慣が改善しない限り、また悪い状態にもどってしまう、というのが本当のところです。
打撲や捻挫などの一時的なケガであれば、余程の重傷でない限り、同じ事をしなければいずれ自然治癒力により、ほぼ完治します。しかし、間違った生活習慣が長年続くと、正しい状態に戻ろうとする自然治癒力も低下する可能性があります。
そうなってくると、単なる痛みや違和感といった問題だけではなくなってきます。病気にかかりやすくなったり、内臓疾患を患うということにもなりかねません。
生活習慣が改善しない限り、悪化することはあっても、「放っておけばいずれ治るだろう」、という事はまず有り得ません。

一日も早く良い状態にしたい方は、一日も早く行動を起こすことが大事です。
あなたがその気になったのであれば、私にお手伝い出来ることは山ほどあります。

どれ位のペースで通えばいいですか?

症状の大きさや、最終目標をどこまでもっていくかによって、違いはありますが、一般的には最初は、週1~2回くらいで、症状が改善してきたら、2週間に1回から3週間に1回、最終的には月に1回、という具合に治療間隔は変わってきます。
勿論、症状が改善した後に、メンテナンスで月に1~2回通院されている方もいらっしゃいます。
または、スポーツパフォーマンスを向上させる為に通院されている方もいらっしゃいます。
痛みが取れればいいのか、総合的に健康を維持したいのか、パフォーマンスを向上させたいのか、それぞれの目的に合わせた最善の治療計画を提案します。
だからといって、無理やり予約を強要することは致しませんので、ご安心ください。

私の基本理念!

施術中

どんな仕事でも同じかも知れませんが、私が医療従事者を志した時、強い信念がありました。この世の、痛みやシビレなどの体の不調で苦しむ人を、一人でも多く治してあげたい!その一心で、これまで様々な手技を学び、自らも研究してきました。
医療の道を志した者は、最初は誰もが同じ気持ちだった、と私は信じています。
しかし、医療従事者になった途端、最初の目的は何処えやら!地位や名誉、利益がメインになってしまい、本来の目的が影を潜めてしまう先生の多いこと!
儲ける事は悪いことではありません。しかしこれは、本来の目的を果たした後に付いてくる結果でなければなりません。
患者様の辛い症状を何とか治してあげたい、と必死で考えた治療法が、湿布を貼ることだったり、注射をすることだったり、鎮痛剤を飲むことであったり、マッサージをする、本当にそれでいいのでしょうか?もしこれが本当に根本治療になるのであれば、当院に来院される患者様全てにこのやり方を勧めます。  しかし現実は・・・。
なぜ、このようなことが今なお続いているのか!?
世の中には、常識となっていることが、実は間違いだった、ということが多々あります。これは医療業界に於いても同じ事が言えます。
私はこれまでの様々な気付きの中で、ようやく現在の施術法にたどり着きました。しかし、これが完成系ではありません。
日々の仕事の中で、新たに気付くことはまだまだ沢山あります。そこでまた画期的な治療法が生まれる事も珍しくありません。
しかし、どんなに偉そうに何だかんだ言っても、私は、魔法使いでもなければ神様でもなく、普通の人間です。私が手に負えない症状も沢山あります。
治療家にとって、痛みが全く改善せず、患者様を帰してしまう程辛いものはありません。
ここで諦めてしまったら、私の治療技術の進化はここでストップです!
当然諦めるつもりはありません。
患者様の笑顔を見ることが、私の喜びですから!