夜20時半まで受付している蒲生の共生ことぶき整骨院ブログ

2014年4月25日金曜日

スポーツ専門治療家を名乗るうえで大事なこと！！

当院には様々なスポーツ傷害の方が来院される

怪我の治療は勿論であるが、スポーツ選手を施術するうえで最も大事なのが、それぞれの競技の特性を理解していなければいけない、ということである。
これが理解出来ていなければ、正しい施術は行えないし、的確なアドバイスも出来ない

競技によって使う筋肉は全く違うし、筋肉のタイプ、筋量も違ってくるので、やらなければいけないトレーニングと、やってはいけないトレーニングが必ず存在する。
なんでもかんでも、ただ鍛えりゃいいってもんじゃない

分かりやすいとこで言うと、ベンチプレスばかりやってる野球選手やゴルファーはいない

何故なら、大胸筋が付き過ぎると、筋肉が邪魔をして、正しい動きができないからだ

スポーツをやる上で基礎体力を付けるのは当然だが、それにも増して大事なのが、正しいフォームで出来ているかどうか、ということである

フォームが正しくないと、どんなに練習しても、ある程度は上達するが、トップクラスに食い込むのは非常に難しい

勿論、それぞれの選手によってオリジナリティーはあるが、それはあくまで基礎がしっかり出来ていればの話である

正しいフォームを身に付けたうえで、それに合わせたトレーニングを行い、そのスポーツに必要なその人の持つ能力を最大限に引き出す施術を行うことで、飛躍的に上達する

スポーツ選手が良い結果を出す為に、我々治療家もその役割の一端を担っているのである

共生ことぶき整骨院
〒343‐0836
埼玉県越谷市蒲生寿町20‐33押田ビル1F
TEL・FAX　048‐940‐2114
URL：http://www.kyousei-kotobuki.jp/
※交通事故外傷特化治療院（むち打ち即効解消療法）
骨折・脱臼・打撲・捻挫
腰痛（ぎっくり腰、坐骨神経痛、ヘルニア、狭窄症など）
肩痛（四十肩、コリ）頚痛・膝痛・股関節痛・ばね指など
体の痛み痺れ全般

投稿者共生ことぶき整骨院 | 記事URL

2014年4月22日火曜日

安全が確保されてこそ本当の進歩！

日本の技術の進歩というのはめざましいものがある。それは電化製品であれ食品であれ医療であれ、世界水準で見てもトップクラスであることは言うまでもない

中でも乗り物、自動車や電車に於いては、スピードや快適性のみならず安全性が最も注目されている。
私がここで言いたいのは、全ての進歩は、安全が確保されている、という事が前提でなければならないという事なのである。

しかしどんなに安全が確保されているとは言っても、不測の事態が起こらないとは限らない

もし万が一不測の事態が起こってしまった時に、いかに被害を最小限に食い止められるか、そこまで想定した仕組みを作っておく事が必ず必要となる

それが、我々が目指す本当の進歩、のはずである。

それを考えると、今回の韓国の大型客船沈没事故は起こるべくして起きた事故と言える

船自体の性能がどうという問題ではなく、操船技術、荷物の積み方、非常事態時の救助訓練など、全てに於いて安全というものに対する意識の低さが浮き彫りになった。

そして、私が最も耳を疑ったのが、外国からの救助の申し入れを、韓国が拒否したという事。

もし韓国が速やかに諸外国に対して救助要請を出していれば、被害はここまで大きくならなかった筈である

勿論、乗客を置き去りにして真っ先に逃げた、船長をはじめとする乗組員は許すまじき行為である事は言うまでもないが、もっと問題なのは、その後の国の対応である

韓国をはじめ、中国や北朝鮮という国は、人命よりも国益やプライドなどというものが、そんなに大事なのか

結局、上っ面の見せ掛けの進歩は、何か問題が起こった時に何も対処出来ない、ということを国自らが証明する形となってしまった。

本当の進歩というのは、安全が確保されているという事が大前提である、という事に早く気づいて欲しい

でなければ、また再び同じ悲劇は必ずくりかえされる

共生ことぶき整骨院
〒343‐0836
埼玉県越谷市蒲生寿町20‐33押田ビル1F
TEL・FAX　048‐940‐2114
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※交通事故外傷特化治療院（むち打ち即効解消療法）
骨折・脱臼・打撲・捻挫
腰痛（ぎっくり腰、坐骨神経痛、ヘルニア、狭窄症など）
肩痛（四十肩、コリ）頚痛・膝痛・股関節痛・ばね指など
体の痛み痺れ全般

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2014年4月21日月曜日

他県からの治療依頼！

最近、他県からの依頼が時々ある。来院できるかどうか尋ねると、来れない、という方が殆どである。

それもそのはず！距離が遠いうえに痛みが強いからである。

本来であれば、全国どこでもこちらから出向いて治療を施してあげたいのは、山々であるが、現在当院は接骨師が私だけなので、近くでない限り出張が出来ない状態にある

非常に心苦しい

噂というのは、良くも悪くも一気に全国に広まることがある。

下手な事をすれば悪い噂が広まるし、いい仕事をすれば遠方からでも依頼が来る。
今後も遠方からの治療依頼が増えるようであれば、それに対応出来るよう、組織のあり方を変えていく必要がある。
そういう時期に来たのかも知れない

共生ことぶき整骨院
〒343‐0836
埼玉県越谷市蒲生寿町20‐33押田ビル1F
TEL・FAX　048‐940‐2114
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※交通事故外傷特化治療院（むち打ち即効解消療法）
骨折・脱臼・打撲・捻挫
腰痛（ぎっくり腰、坐骨神経痛、ヘルニア、狭窄症など）
肩痛（四十肩、コリ）頚痛・膝痛・股関節痛・ばね指など
体の痛み痺れ全般

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2014年4月20日日曜日

百箇日法要

本日、父の百箇日法要の為、滋賀の実家に帰省。
これまで、長男である私の兄が中心となり、幾日にもわたる法事をまとめてきた。
今回は、今までの法要の締めくくりとなる大事な行事。当然、長男である兄が最後をしっかり締めくくる予で、私は気楽な気持ちで、のんびり構えていた。
ところが、状況は一変。兄が法要最終日の前日に体調を崩し、実家に戻れなくなり、急遽私が最後の大役を任される事になってしまった。
しかし、今回の事で気付いた事がある。
たったの一度挨拶を任されただて、これほど緊張してしまう情けない私に対して、兄は幾度もの法事を北川家代表として務めあげてきた。
私にとって兄という存在が偉大である、ということに改めて気付かされた一日となった。

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2014年4月14日月曜日

治療家を名乗るうえで必要不可欠なもの！

治療家を名乗るうえで最も必要不可欠のものが、解剖学と運動学である、という事は言うまでもない

接骨院における治療の基礎はここから生まれる

ただマッサージをして、電気やウォーターベッドだけの慰安目的のことしかしない接骨院には、殆ど関係ないかも知れないが、根本治療を目的とした接骨院の先生は解剖学と運動学を元に日々研究している。
しかし、根治を目指す治療院は残念ながらまだまだ少ない

何故なら、手間ひまが掛かる割に儲からないからだ

私自身、儲けを考えず根治を目指す治療家の一人ではあるが、この命が続く限り、信念を貫き通す覚悟である

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