よくあるお悩み
2013年10月 1日 火曜日
肩甲骨と股関節
スポーツ選手において、肩甲骨と股関節の重要性はかなり浸透しています。
腕をよく使うスポーツ、例えば、野球、ハンドボール、槍投げ、などは肩甲骨に重点が置かれ、短距離や長距離、サッカーのような下半身中心のスポーツは股関節や体幹を主にトレーニングメニューが組まれます。
確かに間違ってはいませんが、これでは不十分です。
サッカー選手や陸上選手が全速力で走る際、足のみの動きで走るでしょうか？腕のスムーズな振りがない限り決して早くは走れません。
また、野球選手やハンドボール選手が投球する際、腕だけの動きで投げるでしょうか？大きくステップを踏んで腰を回す事で、より速くより遠くへ投げる事が出来るのです
肩甲骨は肋骨の上に浮遊している骨なので、肩甲骨の動きは胸郭の柔軟性と大きく関係があります。
肋骨は背骨に付き、背骨は骨盤に付き、骨盤は股関節を形成しています。
つまり股関節の動きの悪さが、骨盤⇒背骨⇒胸郭⇒肩甲骨⇒腕と連動し影響が伝わります。
逆に言えば、肩甲骨⇒股関節にも影響は伝わります。
これは、治療やリハビリにおいても同じ理屈で肩甲骨⇔股関節の連動が重要になってきなす。
故に、いくら局所のマッサージ、ストレッチ、電気を行ってもなかなか改善はしません。
治療、リハビリにおいても、コンディショニング、トレーニングにおいても、この流れが分かっていなければ、いい結果はまず出ません。
スポーツ選手戦いは、我々治療家やトレナーの戦いでもあるのです。
共生ことぶき整骨院
〒343‐0836
埼玉県越谷市蒲生寿町20‐33押田ビル1F
TEL・FAX 048‐940‐2114
URL：http://www.kyousei-kotobuki.jp/
※交通事故外傷特化治療院（むち打ち即効解消療法）
骨折・脱臼・打撲・捻挫
腰痛（ぎっくり腰、坐骨神経痛、ヘルニア、狭窄症など）
肩痛（四十肩、コリ）頚痛・膝痛・股関節痛・ばね指など
体の痛み痺れ全般
腕をよく使うスポーツ、例えば、野球、ハンドボール、槍投げ、などは肩甲骨に重点が置かれ、短距離や長距離、サッカーのような下半身中心のスポーツは股関節や体幹を主にトレーニングメニューが組まれます。
確かに間違ってはいませんが、これでは不十分です。
サッカー選手や陸上選手が全速力で走る際、足のみの動きで走るでしょうか？腕のスムーズな振りがない限り決して早くは走れません。
また、野球選手やハンドボール選手が投球する際、腕だけの動きで投げるでしょうか？大きくステップを踏んで腰を回す事で、より速くより遠くへ投げる事が出来るのです
肩甲骨は肋骨の上に浮遊している骨なので、肩甲骨の動きは胸郭の柔軟性と大きく関係があります。
肋骨は背骨に付き、背骨は骨盤に付き、骨盤は股関節を形成しています。
つまり股関節の動きの悪さが、骨盤⇒背骨⇒胸郭⇒肩甲骨⇒腕と連動し影響が伝わります。
逆に言えば、肩甲骨⇒股関節にも影響は伝わります。
これは、治療やリハビリにおいても同じ理屈で肩甲骨⇔股関節の連動が重要になってきなす。
故に、いくら局所のマッサージ、ストレッチ、電気を行ってもなかなか改善はしません。
治療、リハビリにおいても、コンディショニング、トレーニングにおいても、この流れが分かっていなければ、いい結果はまず出ません。
スポーツ選手戦いは、我々治療家やトレナーの戦いでもあるのです。
共生ことぶき整骨院
〒343‐0836
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腰痛（ぎっくり腰、坐骨神経痛、ヘルニア、狭窄症など）
肩痛（四十肩、コリ）頚痛・膝痛・股関節痛・ばね指など
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投稿者 共生ことぶき整骨院
