駐車場完備、蒲生駅から徒歩1分なので越谷、草加、春日部は勿論、遠方からも通院が可能です。

みなさんは、片頭痛と緊張型頭痛の違いをご存知だろうか？
緊張型はその名の通り筋肉が、姿勢の悪さや長時間同じ姿勢による等の原因で筋肉が強張り血管を収縮し血液循環が悪くなることにより起こる頭痛、という事は多くの方がご存知だろう
ところが、片頭痛とは別名「血管拡張型頭痛」とも言われ、緊張型とは異なり、血管が急激に拡張することで血管に絡みつくように走行している三叉神経が刺激され、頭痛を引き起こすと言われている。
このように、血管収縮によるものと血管拡張よるものでは、痛みの原因が真逆の為、勿論治療法も同じではない　一般的には
先日、当院に頭痛の方が来られた　　その方はこれまで、頭痛外来に通い続けていたが、一向に改善しないと言う
そして驚いた事にその方は、片頭痛と緊張型頭痛の両方を合わせ持つ、複合型頭痛と診断されたと言うのである
私はこれまで、それぞれの原因による頭痛は施術してきたが、複合型というのは初めてだった
しかし私には、ある一つの確信があった　
血管が収縮し過ぎることも拡張し過ぎることも異常な状態であることは言うまでもない何故このような事が起こるのか
緊張型に関しては、原因は大体分かっているが、拡張型に関してはいまいちはっきり分かっていない
そこで、私は、ある仮説を立てた
脳の血管が拡張するという事は、体のどこかの血管が収縮し流れが悪くなる為、血流が渋滞を起こし血管を圧迫するのではないか、と考えたつまり、血流の悪い所をスムーズにすれば、脳血管の圧迫は無くなるのではないか、と考えた訳である
この仮説が正しければ、当院で行っている整体法は有効な筈である
筋肉が強張っている箇所を見つけ出し、当院独自の整体法を施した
施術後、恐る恐る状態を伺ってみた　　私の考えはドンピシャだった
頭痛は全く無くなっていた
その方は、「頭痛外来に通い始めてから今日まで痛みがゼロになったことは無かった」と驚いていた
内心私も、ホッと胸を撫で下ろした
しかし、ここで注意しなければいけないのは、血流を良くする、と言うよりも、血流を安定させるという事が大事だ、という事である
どういうことかと言うと、緊張型の場合は、運動する事で血行が良くなれば頭痛が改善することはよくある。しかし、拡張型の場合、運動をして無理に心拍数を上げてしまうと、筋肉の緊張が取れてないところに加えて、血液が無理に押し流されようとして、更に血管の圧迫を助長することになりかねない
つまり、拡張型の場合は、運動は逆効果である、という事が言える
頭痛をお持ちの方は、まず、自分がどのタイプの頭痛なのかを把握しておく事が最も大事な事である
タイプが分かれば、自ずと治療法も見えてくる
時に、頭痛は重大な疾患が隠れている場合もあるので、必ず専門医の受診をお願いします


共生ことぶき整骨院
〒343‐0836
埼玉県越谷市蒲生寿町20‐33押田ビル1F
TEL・FAX　048‐940‐2114
URL：http://www.kyousei-kotobuki.jp/
※交通事故外傷特化治療院（むち打ち即効解消療法）
骨折・脱臼・打撲・捻挫
腰痛（ぎっくり腰、坐骨神経痛、ヘルニア、狭窄症など）
肩痛（四十肩、コリ）頚痛・膝痛・股関節痛・ばね指など
体の痛み痺れ全般

私が毎月楽しみにしているセミナーでの出来事！
いつも通り、会場に入り挨拶を交わす
すると、ある一人の人が私をジロジロ見ている　このセミナーでは見たことのない顔で、あまり近づきたくないようなガラの悪そうな風体だったので、挨拶も早々にさっと通り過ぎようかと思ったら、その人が近づいてきて一言
「北川さんですよね？私です！〇〇です！」
よく見てみると、昔同じ柔整学校に通ってた時の同期だった
卒業してから15年間一度も逢ったことがなかったので、まさかこんな所で再会するなんて、夢にも思っていなかった
久しぶりの再会に会話が弾み、お互いの近況報告をしていると、彼は、接骨院２店舗を運営するグループ会社の代表取締役社長になっていた
１店舗を何とか切り盛りしている俺とは大違いである
その日のセミナーは、私はいつになくハイテンションだった
昔一緒に学んだ同士が、多少形は違えど同じ目標に向かって切磋琢磨しあえるのは、何とも喜ばしい事である
前向きに努力していると、同じ志を持つ人達との出会いが多くなる！
こういう出会いこそが私にとって、何にも代え難い最高の財産である


共生ことぶき整骨院
〒343‐0836
埼玉県越谷市蒲生寿町20‐33押田ビル1F
TEL・FAX　048‐940‐2114
URL：http://www.kyousei-kotobuki.jp/
※交通事故外傷特化治療院（むち打ち即効解消療法）
骨折・脱臼・打撲・捻挫
腰痛（ぎっくり腰、坐骨神経痛、ヘルニア、狭窄症など）
肩痛（四十肩、コリ）頚痛・膝痛・股関節痛・ばね指など
体の痛み痺れ全般

当院には、スポーツによる怪我の患者様は多く来院される。本日は膝の痛みを訴える陸上部の高校生
特に捻った訳でもぶつけた訳でもなく、初めは走っていて痛みを感じるようになり、屈伸や階段の昇り降りでも痛みを伴う為、当初近くの整形外科に行ったそうである
そこでの治療と言うのは、膝に電気をかけて湿布を貼るだけ、という感じだったそうであるが、当然ながら治る訳もなく、当院に来られた
まぁ、陸上部の短距離選手なので、膝に痛みが出るのも不思議ではないが、具体的に痛みの原因が何処にあるのかを理解していなければ、ただ膝に電気、湿布だけでは治らない、という事は、解剖学、運動学の知識があれば当たり前のように分かる事である
どのスポーツでも言える事であるが、競技によってどの筋肉をよく使うのか、どういう動きが多いのか、そういった事が分かっていれば、骨格のどのような歪みが出やすいのか、ということも、ある程度予想は付く
今回の短距離選手の体を全てチェックしてみると、私のほぼ予想通りたまに予想が外れる事もあるが、そういう場合は、競技者が、正しい体の使い方が出来てない可能性が高い、という事が言える
筋肉の張り方も骨格の歪みも予想通り、という事は、やる事は簡単である
筋肉の張りを、独自の手技で解し、歪みを全て調整した後、再検査
どんなに屈伸しても痛みは全く出なくなった
勿論、日常生活での注意事項を説明して、ハイ終了
スポーツ選手を診る医療従事者なら、当然知っておかなければいけない当たり前の知識なはずだが、最近では専門をうたっている筈の医療機関までが、専門知識も腕も無いのに、難度の高い手術を行った挙句、医療ミスで何人もの尊い命を奪い、高度医療の認可を不正に取得したりと、耳を疑うような事実が明らかになってきた
これは一体何を意味するのか
つまり、痛みや病に苦しむ人の事よりも、己の利益の事しか考えていない結果がこのザマである
だからと言って医療従事者が儲けてはいけない、ということはないやるべきことをやった結果儲かったのは、逆に非常に良い事であるつまり医療に於ける利益と言うのは、結果論でなければならない
医療とは、患者様の為に有るものであって、医療従事者の金儲けの道具であってはいけない
ここまで言っても、これだけの事故が起きていても、人間は同じ誤ちを何度も繰り返してしまう
いつになったら気付くのだろう
しっ、しまった膝の痛みの話から、また内容が大きくずれてしまったぁ～
世の中に対して言いたい事が山程あるので、いつも話がまとまらずゴメンなさい


共生ことぶき整骨院
〒343‐0836
埼玉県越谷市蒲生寿町20‐33押田ビル1F
TEL・FAX　048‐940‐2114
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※交通事故外傷特化治療院（むち打ち即効解消療法）
骨折・脱臼・打撲・捻挫
腰痛（ぎっくり腰、坐骨神経痛、ヘルニア、狭窄症など）
肩痛（四十肩、コリ）頚痛・膝痛・股関節痛・ばね指など
体の痛み痺れ全般

当院につい先日、ぎっくり腰の患者様が来られた
その方は、這うようにしてやっとの思いで来院された
お話を伺うと、痛めたのは１ヶ月半以上前だと言う　しかも、ぎっくり腰をやったその日に近くの接骨院に行って、今日当院に来院するまで、毎日通っていたそうであるにもかかわらず改善するどころか、かえって痛みが増している、と言う　
２ヶ月近くも治療に通って治らないぎっくり腰があるのだろうか　放っておいてもある程度は回復しそうなもんであるが
どんな治療を受けていたのか尋ねると、ぎっくり腰をやったその日になんと、患部を温められ、マッサージをされ、低周波をかけられたそうで、その後も毎日同じ治療を受けてたそうである　　
それでは治らないはずである悪化しても不思議ではない
とにかく、施術に入りたい訳だが、椅子に座ったり立ったりすることも困難で、ベッドに移動すりこともままならない
なのでまず、立ったり座ったりするときに発生する痛みを除去する施術を施すこと約1分その場でスムーズに立ち上がる事が出来るようになった
その方は、それだけでも驚いておられたが、まだ前屈、後屈、側屈、回旋などの殆どの動きが痛くて出来ない
ベッドに横になってもらい、更に検査をするが、殆どの動きで激痛が走る
腰の動きどころか、膝をほんの少し曲げるだけでも腰に激痛が走る
しかし、慌てることはない　あるポイントを刺激することで徐々に膝が曲がるようになり、数分後には自力で殆ど痛み無く曲げ伸ばしが出来るようになった
しかし、まだ寝返りを打つことが出来ない　そこで寝返り時の痛みを除去する施術を施すと、直ちに寝返りの痛みが無くなった
これまでは寝起きすることも困難だったが、寝返りが打てるようになったので、スムーズに起き上がる事が出来たことに驚いておられた
ここまでくれば、あとはそれ程難しくない
そして、全ての施術が終了
起き上がり時、前屈、後屈、側屈、回旋全ての動きが全く痛み無く出来るようになった
２ヶ月近くも取れなかった痛みが、一回の施術で全く痛みが無くなったことに只々驚いておられたが、ここで私が言いたいのは、私が凄い治療家だと言う事ではない　今まで受け取こられた治療が、余りにも酷すぎた、としか言い様がない
私の言う事に反発する先生もいるかも知れないが、患者様の痛みに真摯に向き合っている先生方には、ご理解頂けると信じている
この日本に、コンビニの数より溢れかえる治療院治療院選びを誤ると、大事な時間とお金を無駄にするだけでなく、かえって体を壊しかねない
治療院選びは慎重に


共生ことぶき整骨院
〒343‐0836
埼玉県越谷市蒲生寿町20‐33押田ビル1F
TEL・FAX　048‐940‐2114
URL：http://www.kyousei-kotobuki.jp/
※交通事故外傷特化治療院（むち打ち即効解消療法）
骨折・脱臼・打撲・捻挫
腰痛（ぎっくり腰、坐骨神経痛、ヘルニア、狭窄症など）
肩痛（四十肩、コリ）頚痛・膝痛・股関節痛・ばね指など
体の痛み痺れ全般

膝の痛みに悩んでる人は多い
しかも、長年治療に通っているにもかかわらず、一向に治らない、となると諦めてしまう気持ちも分からないでもない
そういう方たちが、最近多く当院に来られる。
殆どの方が、階段の上り下り、正座、しゃがむ事は勿論、歩いてるだけでも、中には立っているだけでも痛いと言う
これまで、どういう治療を受けてきたのか尋ねると、殆どの方が、膝への電気、マッサージ、湿布、余程痛みが酷い時は、注射と答える。
恐らく、このような治療を何十年続けても治ることはないでしょう下手をすると悪化の原因にもなりかねない
捻った、とか、打撲など、怪我によるものは、痛みの発生している所そのものが痛みの原因である事は間違いないが、それ以外は、悪性腫瘍などを除いては、殆どは膝に原因がないことが多い
膝の痛みで、何年も正座が出来ない、という方が、数回の施術で正座できた、という方続出の理由は、「痛みがある部分だけにフォーカスしない」という事である
世の中には、治療に於いて様々な考え方がある。どんな方法でも、要は治ればいい訳で、当院のやり方以外を全て否定するつもりはない
しかし、一つの目安として、１ヶ月通っても変化がない場合は、治療法（治療院）を変えるべきであろうな


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※交通事故外傷特化治療院（むち打ち即効解消療法）
骨折・脱臼・打撲・捻挫
腰痛（ぎっくり腰、坐骨神経痛、ヘルニア、狭窄症など）
肩痛（四十肩、コリ）頚痛・膝痛・股関節痛・ばね指など
体の痛み痺れ全般